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日本乾式安全器工業会について

工業会の設立

日本乾式安全器工業会は平成元年(1989)4月21日乾式安全器を製造・販売しているメーカー7社が集まって設立されました。

設立目的

乾式安全器に関する諸問題の調査、研究、併せて会員相互親睦、健全な進歩・発展をはかることを目的としています。

主たる活動

安全器の重要性について、各顧客への啓蒙活動するとともに、労働省(現:厚労省)、通産省(現:経産省)への働きかけを活発に行い、乾式安全器の必要性を訴え、「設置義務」、「構造規格」を確立しました。

平成2年8月 「つけていますか!」のポスター完成、配布。

平成5年5月 「乾式安全器の自主点検工具セット」を販売