乾式安全器は「1年に1回以上」の自主検査を実施して下さい。
気密試験
出口側を閉じて、入口側から0.13MPaの圧力を加え、検知液等を
塗布して接合部から漏れが無いこと。
逆流試験
出口側から0.01MPaの圧力を加え、入口側から漏れが無いこと。
遮断試験
遮断弁を手動で作動させ、入口側から0.13MPaの圧力を加えても
出口側に漏れないこと
日本乾式安全器工業会は「乾式安全器自主点検工具セット」を用意しています。
乾式安全器の使用開始後「3年」を経過して使用する場合は、メーカーによる検査を受けなければなりません。
新品との交換がお得です!!
是非お勧めします。
➊メーカー検査期間中は代替品が必要です。
➋検査費用の他に送料が必要な場合があります。
➌検査時期の管理が必要です。
下取り交換制度が有る場合もあります。
詳しくは各メーカーにお問い合わせ下さい。