容器は直射日光を受けないようにし、容器の温度を40℃以下に保つこと。
可燃性ガスの容器は、不燃性材料で作った、通風、換気の十分行える建屋などの場所に貯蔵、保管すること。
アセチレンの接触部分に使用する銅合金の銅の含有量は、規定値以下のこと。
高圧ガス保安法 ⇒ 銅の含有量62%以下の銅合金を使用すること。
労働安全衛生法 ⇒ 銅の含有量70%以下の銅合金を使用すること。
可燃性ガス設備を修理する時には、不活性ガスと置換し可燃性ガスのないことを確認して行うこと。
可燃性ガスの近傍で火気は使用しないこと、電気設備は防爆性能を有する構造のものを使用すること。
可燃性ガス容器の貯蔵場所では、火気その他発火源となるおそれがある器具を用いないこと。
溶解アセチレン、LPガス、LNG、エチレン等の容器及び液化酸素の容器は立てて置くこと
ガス溶断のアセチレンガスの使用上限圧力は、0.13MPa。